潰瘍性大腸炎になると、排便の異常が起こります。
具体的な症状は、便が柔らかくなって水っぽくなり、粘液が混ざるようになったり、出血を伴った下痢が起こります。
また、排便の回数も増えます。
そして、腹痛を感じる人もいます。
さらに、炎症が悪化すると「発熱、体重の減少、だるさ、貧血」などの全身に症状が現れるようになります。
医療機関を受診するきっかけとしては、出血を伴う下痢の症状が起こってからが多いようです。
潰瘍性大腸炎は、進行や症状で2つに分けられます。
それは、「活動期」と「寛解期」です。
活動期・・・炎症により症状が起こります。
寛解期・・・症状が交互に繰り返し起こります。
潰瘍性大腸炎になる原因は、解明されていないため、根治することは難しいです。
寛解期になると、ごく一般的に日常生活が送れるようになります。
そのため、寛解期をできるだけ長く保つようにすることが大切です。